とあるエンジニアの弁理士受験日記

40代エンジニアの弁理士受験勉強の記録です。

1次短答試験対策(はじめての弁理士試験)

こんにちは。

一人で作戦会議した結果、一次と三次は独学で行くことにしました。

 

理由はすべての試験対策を予備校でしてしまうと50万/年間かかるからです。

たしかに安い通信教育もあると聞きますが、知り合いの弁理士さんにいろいろ

話を聞くとLECの弁理士講座(通学!!)の一択らしいです。

僕の場合、10月中旬から受験勉強を始めるということから、一回目の弁理士試験は

独学でやれるだけやってみるという作戦で行きます。

 

自己紹介

自己紹介させてください。

 

1976年8月生まれの44歳、大阪の老舗メーカーで機械設計をしているエンジニア

です。

新卒お世話になった会社を入れると2社目です。一貫して、機械設計の仕事を大学院

卒業してからしています。

なんやかんやで20年になります。

20年間で身に着けたスキルは何だろうか??機械設計の知識(製図、機械工学、

他部門との調整折衝など)プラスして私はある程度の人の懐に入ることができるように

なりました。毎日のように現場(製造現場)に足を運んでいる成果の一つです。

そんな私ですが、自分のアイデア(特許)を権利化するタイミングがあり、社内の知財

部、社外の弁理士の先生と打ち合わせする機会がありました。こんな仕事があるんだと

思い急速に興味をもちいろいろ調べているうちに、弁理士を自分の仕事にしたと考える

ようになりました。

将来のキャリアパスとしては、、、、

49歳までに弁理士試験に合格、研修を完了させて、弁理士登録します。

50~60歳(定年まで)に副業という形で知財の実務経験を積む。

61歳から独立開業すると決めています。

死ぬまで弁理士としてやっていきたいと考えてます。

まず最初の大きく高い壁、弁理士試験の突破です。

1次の短答式は独学で突破します。

2次の論述試験はLECを通学でクリアしたいと思ってます。

3次の口述も独学を予定してます。

とにかくできるだけ早く合格できるように、受験勉強頑張ります。