とあるエンジニアの弁理士受験日記

40代エンジニアの弁理士受験勉強の記録です。

弁理士になると決心した。

こんばんは。

大学時代、研究室が同じだった先輩が、独立しかなりすごい事務所を構えました。

私のほうは、環境のせいにして、弁理士になること自体をあきらめていました。

再婚し、新しい妻が弁理士に対してとても肯定的なので、今年の1月にLECの弁理士

講座に申し込みました。

4月になり、5月になり、全体構造編は前回で終わり、いよいよ特許法を細かく習う

段階に来ています。

◇勉強時間の確保

週30時間勉強時間を確保すれば、1発合格できるということを信じて、先生について

行こうと思います。

月火木金:3H×4日=12時間 通勤で1H、22~24で2H

水   :4H×1日=4時間 通勤で1H、21~24で3H

土、日 :7H×2日=14時間 21~24で3H、その他で4H

※土曜日は半日自由に過ごす(勉強を継続させるため)

合格率3~6%の試験なので、生半可な気持ちでは、合格できません。

◇勉強方法(勉強する内容)

・レジュメの内容をパブロフの犬状態にする。脊髄反射で答えらるよう、

 猛反復練習する。

 古いやり方だが暗記ノートをつくりひたすら、理解した上で記憶する。

・コアレジュメの暗記(上述と同じやり方で)

・過去問を解く

◇LECの先生に勉強のやり方間違っていないか月に一回は相談する。

 

これだけやれば大丈夫だろう。いやまだ不安。何が何でも一発合格するためには

まだなにかやっていないことがあるはず。。。

また相談しよう。