とあるエンジニアの弁理士受験日記

40代エンジニアの弁理士受験勉強の記録です。

実は35歳のときに一度弁理士を考えたことがありました。

こんばんは。

じつは、35歳のときに一度弁理士を考えたことがありました。

そのときは、仕事のマンネリ化がすごく、違ったことをやりたいという

思いからでした。当時は、家のローンもあり、家族もあるという状況でしたので、

転職コンサルタントに相談したら、年収が新入社員にもどりますと言われ、

断念したことを覚えてます。

あれから約10年がたち、コロナ下で在宅勤務当たり前、副業緩和され、

弁理士実務を副業でできるならと思い、弁理士試験勉強に踏み切ることができました。

副業で、できる算段ができれば、本業にして、独立する。。。そんな計画を考えて

ます。

機械設計(空調技術)+知財弁理士資格)で、61歳以降は食べていこうと思って

ます。

〇44歳~49歳

・会社(工場)の中で場を大事にして、いろんなことを貪欲に学ぶ。学んだことは

 後輩に教える。そして記憶や経験として、血肉にする。

・資格勉強(弁理士)を通じて、勉強の仕方を体系化する。そして、人に教えられる

 ようになる。

・ブログを通じて、ライティングスキルを身に着ける。

この三本柱で頑張る。

〇50~60歳(定年)まで

・会社(工場)の中では、現役である以上は向上心を忘れず、仕事に没頭する。

 引き続き、後輩を育てる。業務改善も進める。

 (できれば知財部に異動できたらよいが、人事マターなので、、、あてにしない)

・資格勉強(TOEIC、英検1級)を通じて、英語を第二言語にする。

 特許の翻訳する力を身につける。

弁理士資格を使って、副業する。

 比較的??簡単といわれる商標(ロゴ登録)で場数を踏む

 セミナー講師をする。

 Webライティングをする。

 体験、経験をユーチューブする。

〇61歳~65歳

弁理士事務所に潜り込む(無給でもいいから修行させてほしいと頼み込む)

・いろいろな会に参加して得意先を見つける。

・副業は継続してやる。

〇66歳~

弁理士事務所開業する。